京都府では、産業創造リーディングゾーンとして、関西電力宮津エネルギー研究所跡地のエリアを中心に、地域における脱炭素、資源の水平リサイクル等の取組と連携するサステナブル産業の集積拠点「サステナブルパーク」を形成し、持続可能な地域づくりを目指しています。

この度、「サステナブルパーク」の実現に向けて、脱炭素化を加速化させる「水素エネルギー」に着目し、水素事業を展開する川崎重工業株式会社の取組を視察し参加企業と意見交換を行うことにより、サステナブルパークにおける水素エネルギーの供給・利用の可能性について検討を進めるため、第２回勉強会を開催します。

※「サステナブルパーク」の詳細についてはこちら

●第２回サステナブルパーク勉強会概要

〇日時：令和６年７月１日（月） 13時40分～16時45分（予定）

〇内容：

　　　　①川崎重工業株式会社の取組紹介・府の取組紹介

　　　　②意見交換

　　　　③川崎重工業株式会社の施設（水素CGS活用スマートコミュニティ実証地及び神戸液化水素荷役　　　

　　　　　実証ターミナル）視察

〇メンバー：サステナブルに関係する企業・団体、関西電力株式会社、宮津市、京都府

〇事務局　京都府総合政策環境部地域政策室