スポーツやウェルネス（心と体の健康）の分野に加え、これらを支える「食」に関わるフードテックをテーマとする新産業の創造に向けて、産学公連携による多様な産業の集積を推進し、新たなプロジェクトの創出につなげ、南丹地域内での具体的な実証事業の展開を目指します。

府立京都スタジアムや京都トレーニングセンターなどのスポーツ拠点が整備され、食や豊かな自然環境などの地域資源の豊富な南丹地域を対象に、地域の大学をはじめ様々な企業や団体とも連携しながら、スポーツやウェルネス、フードテックをテーマに取り組む企業誘致を図るとともに、地域資源を活かしたワーケーションやスポーツツーリズム等を通じた新ビジネス等の創出を推進します。

・スポーツやウェルネス、フードテックに関係する多様な企業や大学等とのヒアリングを引き続き実施します。
・具体的なプロジェクトのテーマやコンセプトを検討するとともに、幅広い企業との仲間づくりを進めるため、大企業、地元企業、スタートアップ企業等を交えた交流会を継続的に実施します。