綾部、福知山の工業団地をはじめ、特色ある地域産業を支える北部物流拠点群を確保することにより、京都府内の均衡ある物流ネットワークを展開します。
先端技術を取り入れた物流に関する研究に産学官連携で取り組むことにより、京都の産業や地域を支える強靭かつ持続可能な物流システムの形成につなげます。

高速道路、京都舞鶴港を活用した北部物流拠点を各地で形成し（北部物流拠点群）、物流ネットワークにより地域産業を支えていくことを目指します。
「物流2024年問題」を見据え、貨客混載による最適輸送や自動運転時代に向けた物流管制、運行支援、過疎地物流、ドローン活用なども含めた物流に関する研究会を立ち上げ、持続可能な物流システムの形成に取り組んでいきます。

・物流課題に関する関係者アンケートの実施
・物流に関する研究会の実施（必要に応じて分科会設置）
・実証実験の検討、資金確保