脱炭素テクノロジー（ZET:Zero Emission Technology）関連スタートアップ企業と事業会社等の交流、まちづくりへの技術導入等を促進する拠点「ZET-valley」の形成による最先端技術を用いたゼロカーボンものづくりによる新事業創出・社会実装を推進します。

「地産地消型社会」への転換を進めていくために、京都府のロケーションの特徴を活かして、向日市域を中心としてリーディングゾーンを整備し、脱炭素テクノロジー関連企業や自治体等が交流・共創し、実証・実装を進めるゼロカーボンまちづくりを目指します。

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(1)国内外の脱炭素テクノロジー関係者が交流・企業誘致に繋げる「ZET-summit開催」令和7年2月に開催します。
(2)脱炭素技術の実装・ゼロカーボンまちづくり人材を育成する「ZET-college開講」令和6年12月～開講します。（予定）
(3)脱炭素関連産業を創出する「ZET-valley研究会」現在15プロジェクト進行中です。
光合成細菌による脱石油・CO2由来材料（国プロ本格型移行)ほか、EV・バッテリー・バイオものづくり分野に着手します。
(4)向日市・JR西・京銀との4者連携協定締結に基づく「ZET-valley先導拠点等に関する調査検討」を行います。