・地域における脱炭素、資源の水平リサイクル等の取組と連携する、サステナブル産業の集積拠点となる産業創造リーディングゾーンを形成することで、持続可能な地域づくりを目指します。
・世界に通じる魅力あるサステナブルな産業が集積することで、京都府北部地域を中心とした産業振興にもつなげます。

・令和5年5月末をもって廃止された関西電力宮津エネルギー研究所跡地を「サステナブル産業の集積地」として関西電力が再整備し、京都府、宮津市、関西電力の３者が密に連携して、企業を誘致していきます（用地引渡し時期予定：2028（令和10）年度）。
・海に面した豊かな自然環境や近隣の水産研究施設といった地域資源を生かし、世界から注目され、魅力ある拠点づくりを進めるため、幅広い企業や大学の参画のもと研究会やオープンセミナーを開催しながら、国内外の研究機関とのネットワークづくりに取り組んでいきます。

・企業等アンケートを基にしたヒアリング・企業訪問を行います。
・サステナブルパーク構想の具体的なテーマ（水素エネルギーをはじめとした脱炭素、環境に負荷をかけない農林水産業など）を企業や大学とともに検討します。
・第2回サステナブルパーク研究会を実施します。